水曜日に四国運輸局に行ってクルマの名義変更をしてきた。 所有者がディーラーだったので、相続手続きは必要なかった。 書類のどこに何を書くのか、全部教えてくれたので、特に困る ことなく終了した。費用は印紙代500円のみだった。 でも、実印を作ったり印…

メディア: この商品を含むブログを見る中学生でも分かる初心者向けのギリシア神話の本で、周辺の文明の影響を どのように受けているかがよく分かった。 パンドラの記述では ゼウスは人間たちに対してさらに新しい罰を与えようとします。そのために 女性を作…

ここ数日はかなり涼しかったが、また暑さがぶり返すらしい。 そうめんを食べるタイミングに悩む。 少し肌寒くても食べておくべきか、暑いときが来るまで待って 食べきるべきか。 結局、多少肌寒くても食べてしまった。 うまかったからいいのだが、ちょっとも…

ドラマやアニメの主題歌オープニングの前に本編の一部を 流す演出は、いつごろから始まったのだろうか。 映画「007」シリーズは昔からアバン・タイトルという 和製英語で呼ばれているパターンになっているが、あれを 真似たのだろうか？ 朝ドラ「おしん」の…

公開二日目のレイトショーで観客は10人ぐらい。 どのくらいの年齢層をターゲットにしていたのだろうか？ 以下ネタバレ有り。 宮崎駿のジブリ作品を果汁100％とするなら、この作品は果汁5％ ぐらいだろうか。 わりとストーリーがガバガバで、中学生以上は退屈…

仏壇を買った。 最終的には母に決めさせた。そうしないとずっと文句を言われる ので。 考えてみれば、べつにウキウキするような買い物でもないのだが、 応対してくれた女性の店員さんは、いろいろな仏壇を紹介しながら 「かわいいでしょう」 と言う。 （……か…

クルマの名義変更がクソ面倒くさい。 そもそも父のクルマなのだが車検証にはディーラーが所有者に なっている。きっちり支払い終えたはずなのに。 で、ディーラーに行って訊いてみると、除籍謄本とか戸籍謄本が ないと名義変更に必要な書類は出せないと言わ…

光 (集英社文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/10/18メディア: 文庫この商品を含むブログ (19件) を見る何の予備知識もないまま読んで、ぐいぐい引き込まれてしまった。 「舟を編む」とか「風が強く吹いている」が“白しをん”だとした…

マンガ「ぼくたちは勉強ができない」を読むと、アニメ化された 内容と若干ちがうところがある。 その多くは緒方理珠パートで、どうもアニメの制作陣は緒方理珠の エピソードを削っているようなのだ。 たしかに設定として、数学の天才が文系の心理学を勉強し…

母親と仏壇を見に行った。 値段はピンきりで、どれがいいのかさっぱり分からなかった。 とりあえず置く場所を決めてないので、それを決定してから 大きさを決めないといけない。 こんなに面倒くさいのなら、仏壇なんか要らないと思うが、 母はそうもいかない…

NHKFMの「今日は一日ハロプロ三昧」をなんだかんだで ほぼ全部リアルタイムで聴いてしまった。 どのパートも良かったけれど、夜のヒャダインとか中島卓偉が 出てくるのがヲタヲタしくて楽しかったな。 どうもつんく♂は世間から過小評価されている気がして な…

横道世之介 (文春文庫)作者: 吉田修一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/11/09メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (44件) を見る面白かった。これはぜひ映画化されたものも見なければ。 作者と私は同い年なので、1987年に大学進学のため…

いろいろな名義変更手続きのため、実印の印鑑登録証明が必要に なった。 この歳になるまで実印など持ったことがなかった。 クルマとか家を買うときに作るのだろうけど、実印を早くから 持っている人はリア充であろうな。 で、ネットで近くのハンコ屋を検索し…

近所に24時間営業のラーメン屋がない。 牛丼屋はあるのだが、ラーメン屋はないのである。 大都市ならいくらでもそんな店があるというのに、松山では ほとんどの店が午前1時半でオーダーストップだ。 まっとうな人なら真夜中にラーメンなど食べない。 それは…

録画しておいた渡辺謙の「君は天才！」を見た。 初めてコントに挑戦、という宣伝だったが、スベっていたという 印象だ。 大手広告代理店の営業部長がクライアントや若手社員に振り回される、 という設定に、すでに古さを感じる。 これを企画した人は、まだバ…

疲れた。 一年半寝たきりだった父が9日の朝に死に、お通夜と葬儀を終えた のが今日。 いろいろ慌ただしかったが、様々な手続きは連休明けからになる。 それを考えるだけでぐったりする。 しかし初めて葬儀社と打ち合わせをしたが、高いものですね。 自分が死…

井上陽水 人生が二度あれば

私が語りはじめた彼は (新潮文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/07/30メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 90回この商品を含むブログ (86件) を見る私は三浦しをんの作品を時系列で読んでいないので、こういう純文学系の小説は 後回し…

火曜日の「徹子の部屋」に声優の落合福嗣が出ていた。 有名な野球選手の息子として生まれながらも、映画の吹き替えが 大好きになり声優を目指した、という話をしていた。 中学高校時代は野球をやっていたらしいが、声優の道を後押しした 親は偉いと思う。 父…

NHKBSの「アナザーストーリー」でジャッキー・チェンの回を 見た。もうあんな危ないアクションをするスターは出てこない だろう。 香港の映画スターは、ブルース・リー→ジャッキー・チェン→ チャウ・シンチーという流れかと思うが、その後若手スターは 出て…

食の実験場アメリカ-ファーストフード帝国のゆくえ (中公新書)作者: 鈴木透出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2019/04/19メディア: 新書この商品を含むブログを見る米国の食文化の歴史を概観した本である。 最初は原住民や黒人奴隷などの食文化を採り入…

大都市では6月15日公開だが、松山では8月3日公開だった。 日曜日のレイトショーで観客は10人前後。松山のアニメオタクは少ない。 しかし、このクオリティならば最初から劇場数を増やしてもよかったと思う。 見て損はない名作だった。 奇しくも「天気の子」と…

昨日、花火大会があった。 毎年、港まで行って間近で見物していたのだが、今年は 何となく行く気になれず、遠くから眺めるだけにした。 自分の老いを感じた。 いまの若者はスマホで花火を撮影している。 あれは後で見ても楽しいものなのだろうか。

暑い。 部屋にエアコンがないので、昼間の気温は34℃ぐらいある。 軽く死ねますね。 もう、うどんぐらいしか食べる気がしない。 というのはダウンタウンの「エキセントリック少年ボーイ」の エンディングの歌詞だが、ポップミュージックで歌詞に「うどん」が …

NHKクローズアップ現代＋「ひきこもり死」を見た。 親が死んでからもひきこもりを続けて、栄養失調で死ぬ人が いた。 行政の人が何度も訪問しても追い返しており、消極的な 自殺のようでもあった。 はたしてこの人の部屋にはインターネットがつながって いた…

NHKスペシャル「半グレ」の再放送を見た。 なぜこんな奴らが大手を振って世間を歩いているんだろう、と 思わせる内容だった。 ガソリンで焼かれるのはこいつらであるべき、と不穏なことも 思ってしまった。 ↓ もう25年ぐらい前の「ガキの使い」のトークだっ…