昨日、マツコ・デラックスの番組を見ていたら、アウトドア派か インドア派か、という話題が出ていた。 街頭でいろんな人にインタビューして、どちらだと思うか、と 訊いており、番組は、ウェーイと言っているような人びとがアウト ドア派、オタクっぽい人び…

ブラック企業2 「虐待型管理」の真相 (文春新書)作者: 今野晴貴出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/03/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る世に「ブラック企業」という言葉を定着させた前著では、若者を長期間 働かせ、残業代をほとん…

BSフジで「SHIROBAKO」の最終回を見た。 前回の、宮森がこらえきれずに泣く場面で、感情的な盛り上がりはピークを 迎えており、今回はゆっくりとクールダウンして大団円を迎えた、という 印象だ。 （クールダウンといっても激しいカーチェイスはあったのだが…

春のセンバツで、母校が惜敗した。 しかし、ホームランを打つとは思わなかった。 夏の大会予選でも、いいところまでいってほしい。 ↓ NHKで「今夜も生でさだまさし」をやっている。 朝5時まで放送しており、NHKのアナウンサーが何人も出演していた。 うちの…

核と日本人 - ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ (中公新書)作者: 山本昭宏出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2015/01/23メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る戦後の日本のポピュラー文化において、核兵器や原子力発電がどのように 受容され表現さ…

NHKの朝ドラ「マッサン」も残すところあと2回。 ウィスキー作りはあまり描き込まず、夫婦愛を中心にしたドラマ 作りは、女性向けだったのかもしれない。 今日の話の中で、エリーとマイクが応接室で話す場面があった。 二人とも外国人で、かつ英語でやりとり…

母校が春のセンバツ大会で1勝をあげた。 私を含めほとんどの人が負けると思っていたと想像するが、なんとか 逃げ切った。 ローカルニュースは大はしゃぎである。 愛媛新聞は号外を出した。 出オチだと思っていた高校が二回戦に進んだのだから、浮かれている…

アニメ「暁のヨナ」が終わった。 これも連続２クールの良作だった。 米田和弘はこれが初監督作品だろうか。だとしたら堂々とした手腕だと 思う（偉そうな言い方だが）。 四龍が集まったところで終わったので、是非その続きをアニメ化して ほしい。 ↓ 主人公…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5 (ガガガ文庫)作者: 渡航,ぽんかん(8)出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/03/18メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る巻数に .5がついているので、特に大きい出来事はないと予想して 読んだ。そ…

シンガポールのリー・クアンユーが死んだとのこと。 この人はなんで独裁者と呼ばれなかったのだろうか。 息子のリー・シェンロンを後に継がせているし、内田樹が「明るい 北朝鮮」と呼ぶのももっともな話だ。 北朝鮮と違うのは、言論の自由はないが経済の自…

なんかルミネのCMでモヤモヤするので、まとまりがないけれども 書いておく。 あのCMの女性はどうやら歴女のようで、周りからは地味で恋愛対象に ならないと見られている。 演出の意図としては、そういうオタクの女性にルミネで服を買って もらってオシャレに…

なんかツイッターでルミネのCMの話が出ていて、何のことやらさっぱり 分からなかったので、アップされている動画を見た。 なるほど、セクハラというか、無神経な作品である。 が、大騒ぎするほどでもなさそうな気もする。 まあ、これだけ話題になったのだか…

桂米朝が亡くなったとのこと。 ただただ、その偉大な業績を思い瞑目するのみである。 過去の自分のブログを「米朝」で検索すると、わりと出てきた。 週末は「百年目」か「地獄八景亡者の戯れ」でも聴くことにしよう。 ご冥福を心よりお祈りいたします。 ↓ ア…

群馬大学医学部附属病院の外科医が行った腹腔鏡下手術で、通常では 考えられない率で患者が死亡している、という報道が前からあって、 新聞では名前が出ていないが、週刊誌では実名が出ている。 たしか最初にキャンペーンを張ったのは読売新聞で、他紙がそれ…

ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)作者: 九井諒子出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2015/01/15メディア: コミックこの商品を含むブログ (202件) を見る噂のダンジョン飯を読んでみた。 面白かった。 架空の食材でグルメマンガを描くと…

松山市の久万の台というところに「縁中縁」という中華料理店がある。 中国人が経営していて、四川風の麻婆豆腐が本当に辛くて美味しい。 だが、チャーハンは今ひとつだ。 そこで食事をしていると、「津軽海峡冬景色」とか「襟裳岬」のような 日本の演歌を中…

18歳の著作権入門 (ちくまプリマー新書)作者: 福井健策出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/01/08メディア: 新書この商品を含むブログ (15件) を見るタイトル通り、高校生向けの本だが、著作権についてよく分かって いない私のようなオッサンでも面白く読…

東洋ゴム工業が免震装置のデータを偽装していた事件で、愛媛県も 県庁の第一新館で同社の製品を使っていたことが分かった。 でも、これって不良品だったからといって、簡単に取り替えられる ものなのだろうか。 建物の土台を支える部分で、施工が完了したら…

職人と呼ばれる人は、たぶん現在でも徒弟制度で育っているはずだ。 なんで急にそんな話をしようと思ったかというと、とあるアニメーター のブログを読んだからだ。 フリーのアニメーターは、制作から依頼されて原画を描いたり作画監督を やったりする。 その…

最近、ちょくちょくカップ麺を食べている。 前はそんなに食べたいとも思わなかったのだが、夜中に腹が減ったときに 菓子パンかカップ麺のどちらかを選ぶ。 そうすれば太れるかと思ったのだが、体重は相変わらず50kg台前半だ。 高校生のときからほとんど変わ…

私はアマゾンのレビューをほとんど見てない。 家電を選ぶときにちょっと参考にするぐらいで、本や映画については 全く信用できないと思っている。 ふとしたきっかけで、アニメのレビューに星１つばかりつけている人が いる、というのを見て、ちょっと覗いて…

食べ物のことはからだに訊け!: 健康情報にだまされるな (ちくま新書)作者: 岩田健太郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/02/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る「◯◯さえ食べれば大丈夫」的な、健康に関するトンデモ本の内容を チェッ…

このネコ動画を集めたページで笑った。 http://curazy.com/archives/67290

コンサルティング企業は、いつごろから売上を伸ばしてきたのだろう。 昔は世間に隠れるようにして商売していたような気がする。 コンサル屋が得意なのは、無駄なものを指摘することである。 だが、無駄かどうかを判断する根拠は何かといえば、短期的な収益性…

私は曽野綾子という人がよく分からない。 彼女の小説も読んだことがなく、何を読めばいいのかも分からない。 で、作家としての曽野綾子と、時事問題について発言する曽野綾子は 別にして考えなければならない。 だが、なんで彼女の発言がこれほど波紋を呼ぶ…