2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

来月から愛媛県の自転車安全利用条例が施行されるそうだ。 愛媛県から広島県まで架橋されている「しまなみ海道」は自転車でも 通行できるので、それを観光の目玉にしたい愛媛県が条例を作った らしい。 そういえば、ローカルニュースで、愛媛県知事が台湾の…

BS-TBSで、アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の 12話が放送された。実質的な最終回だ。 強く人に勧められる作品ではないのだが、好きな人は大好きなアニメ だと思う。 私も古本屋をまわって原作のラノベを買ってしまった。 これから読むの…

「君には夢があるか?」 以前、いきなりクビにされた学習塾の社長に言われた言葉である。 勤務して3日目ぐらいだった。 40になるかならないかの年齢で、四国の従業員が5人ぐらいの学習塾に ようやく就職できて、夢もなにもない。 「……いや、ないっスけど」 …

本日の「アメトーーク!」“芸人に例える会”は面白かった。 特に土田のサッカーのポジションに例えるトークと、千原ジュニアの 調味料に例えるトークが冴えていた。 あれなら何時間でも聞ける気がする。 第二弾は、ぜひ土田にガンダムで例えるトークをしてほ…

荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟

荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟 (集英社新書)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/05/17メディア: 新書この商品を含むブログ (24件) を見るホラー映画への愛を語った前作に引き続き、本書はサスペンス映画に ついて語っている。 ちょっと見て…

ラタトゥイユを作ってみた。 いま冷蔵庫で冷やしているので、食べるのは明日だ。 本場のちゃんとしたものを食べたことがないので、果たしてこれが ラタトゥイユと言えるものかは分からないが、一応レシピ通りに 作った。 なんでこんな小洒落たものを作ったか…

そういえば荒木飛呂彦は、ふきだしの文字もマンガの一部として表現した 人だった。 有名なこれです。 あまり真似している人はいないような気もするけど、集英社のマンガは ほとんど読んでいないので、やっている人はいるかも。 ↓ この「無駄無駄無駄」は、現…

東京都議会議員選挙は自民圧勝。 これで来月の参議院選挙も勝てるだろう。 ねじれ解消である。↓ だが、ねじれというのは、サクサク法案を通したい人が言うので あって、そういう人はじっくり議論するとか、お互いに妥協する ということが大嫌いである。 何の…

おそろし 三島屋変調百物語事始

おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/04/25メディア: ペーパーバック クリック: 10回この商品を含むブログ (26件) を見る久しぶりに宮部みゆきの小説を堪能した。 …

館長 庵野秀明 特撮博物館

愛媛県美術館で開催されている「館長 庵野秀明 特撮博物館」を 見に行った。今月23日までなので、滑り込みセーフだ。 平日の午前中、しかも大雨が降っているというのに、わりと人が 来ていた。大人気の企画だったのだろう。 実際、面白かった。 ↓ 約30年前、…

「アメトーーク!」の“結婚したくてしたくてたまらない芸人”を 見た。 なんか、ふわふわした妄想ばかりで白けたが、オードリー若林だけが 「人を愛するということが分からない」とフリップに書いていて共感 できた。 ていうか、あいつは“女の子苦手芸人”にも…

水不足でダムの貯水量が心配されていたが、ここ数日の雨で少しは 回復する見込みだ。恵みの雨が降ってよかった。 ↓ 学生時代、友人のRが上京してきた。 テンションが上っていたのか、銀座でワインを買った。 安いワインだったと思うが、よく憶えていない。 …

アニメ「刀語(かたながたり)」を途中から何となく見ている。 わりと好きな作品だが、西尾維新の原作ものだなぁ、という感じも する。 これは好き嫌いの話なので、作品の善し悪しではない。 「偽物語」などもそうだが、西尾維新の小説をアニメ化した場合、 …

近代的な国民国家で、内戦を経ずに成立した国はどのくらいあるの だろうか? ほとんどの国は、同じ国に住んでいる人どうしが、何かしらの戦い をしていると思う。 むしろ、近代国家は内戦によって作られるのではないか、と思える ほどである。専門家の意見を…

冷やし中華はごまだれが好きで、暑くなると晩飯のローテーションに 組み込まれる。 面倒くさいのが、上に乗せる具である。 キュウリ、チャーシュー、トマト、錦糸卵が定番だろうか。 そういうのを加工して、麺に乗せるだけの商品がお惣菜コーナーに 売ってな…

連続テレビ小説「あまちゃん」は、来週から東京編だ。 もう楽しみでしょうがない。 最初のころ、このドラマを見ていて違和感があった。 それは、主人公のアキが、東京出身なのに、すぐに東北弁を喋り こなしていたからだ。 東京出身の人は、方言を喋ることが…

藤子・F・不二雄のSF短編に「テレパ椎」というのがあって、人間の 考えがダダ漏れになったら、社会秩序は維持できないのではないか、と いう考察がある。 ツイッターは、その「テレパ椎」みたいなものなのかもしれない。 ↓ 先日、更迭された復興庁の官僚が、…

「アメトーーク!」の“ファッションって何なの芸人”を見た。 女性不信のケンコバのように、もっと根深い恨みをぶつけてくれるのか と思ったが、有吉と若林がちらりとそれを見せたぐらいで、あとはよく あるコーディネート大会で終わった。 ↓ 突き詰めると、…

プロ野球の公式球騒動を見ていて思ったのは、日本のプロ野球の コミッショナーって楽でいいな、ということだった。 本来は何かの揉め事があったとき、コミッショナーが判断すると 思うのだが、特に何もせずに給料がもらえるんだから羨ましい。 求人欄には「…

福島第一原発の廃炉作業は40年ぐらいかかるとみられている。 新入社員が定年まで働くぐらい長期間だ。 いま、東京電力にはどのくらいの新卒者が応募しているのだろう? そして、廃炉作業にはどういう人が配属されるのだろうか。 ↓ しかし、考えようによって…

40前後、まだ美人? 

40前後、まだ美人?―若くなくても、いいじゃない (文春文庫)作者: 岸本葉子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見るなぜか岸本葉子のエッセイをまとめて読んでいる。 この文庫本の解説は阿川佐和子が書いて…

なだいなだが亡くなった。 がんになったことを公表していたので、驚きはなかったのだが、 リベラルな人が逝ってしまったのは寂しい。お医者さん―医者と医療のあいだ (中公新書 208)作者: なだいなだ出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1970/02メディア: …

うちはなかったのだが、子供の頃に友達の家に遊びに行くと、ドアノブや 電話やティッシュペーパーの箱にカバーがかかっていることがあった。 たいてい、ふわふわした生地で、花がらだったように思う。 ああいうのは1970年代後半から始まったように思うのだが…

夜中にアップするブログなので、ツイッターと違ってタイムリーな ことが言えない。 まあ、このブログを読む人は世界中で5人ぐらいだから、タイムリー も何もないのだが。申し訳ない。 ↓ 橋下大阪市長が、八尾空港にオスプレイの訓練を受けいれる用意が ある…

グーグルマップは便利なもので、もうそれがない生活には戻れない 感じすらある。 さらに面白くするために、時間軸を導入するのはどうだろうか。 要するに、現在の地図と昔の地図を重ねるのである。 現在のグーグルマップは、左端に縮尺を操作するスケールが…

がんから始まる

がんから始まる (文春文庫)作者: 岸本葉子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (14件) を見る去年、今年と親戚が立て続けにがんで亡くなった。 まあ、70代だったので歳相応の病気ではあるの…