2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

チェブラーシカ

Eテレで旧ソ連の人形アニメ「チェブラーシカ」をやっていたので、 なんとなく見てしまった。 あのキャラクターは前から知っていたのだが、動いているところを 見たことがなかったのだ。 Wikipedia によると、もともとはワニが主人公だったそうだ。 ワニと友…

先日、塾の元同僚から電話が。 「わたしらが勤めていた教室、どうやら閉鎖になったみたいですよ」 なんと。 あわてて確かめに行ったら、たしかに看板が外されている。 やれやれ、私はクビにされたが、教室も維持できなかったようだ。 (元同僚も私がクビにな…

子供と読書

子供がどうやったら読書好きになるのか、というのを考えてみた。 いわゆる文学作品の読者は、大人でも少ない。 純文学の単行本は10万部売れたら大ヒットである。「群像」とか 「新潮」のような文芸雑誌の発行部数は1万部を切っているのでは ないか。 まだエ…

アニメ「氷菓」を見た。 シャーロック・ホームズは恋をするのか、というのがテーマだろうか。 私は原作を読んでないから知らないのだが、アニメはとても面白かった。 ただ、ワトソン君がちょっとしゃべりすぎかな、という気がする。 舞台は飛騨高山だそうだ…

ドラマ「Wの悲劇」を見た。 武井咲は美人だと思うが、他のキャスティングがいまひとつ。 松下由樹のB級感が最も際立っているが、刑事役の桐谷健太も ちょっと違う。 もし彼の役を豊原功補か北村一輝が演じていたら、もっと締ま った作品になったと思う。 あ…

少年サンデーの新連載「正しいコドモの作り方」は、ドラえもんを エッチにしたやつである。 うまくいけば映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいな 名作になるかもしれないが、セワシくんにあたる未来人の少年が どんな作戦を立てるかで展開が違って…

TSUTAYA でマンガを買ったら、ステーキガストで1000円が790円になる 割引クーポンをくれたので、今日行ってみた。 行ってみて初めて知ったのだが、ほとんどのメニューにサラダやカレー の食べ放題セットがついてくる。 実際にステーキが運ばれてきて、その理…

著名人名づけ事典

著名人名づけ事典 (文春新書)作者: 矢島裕紀彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/10メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (5件) を見る有名な人は子供にどんな名前をつけたか、とタイトル通りの本で、 よく調べましたね、と言いたくなる。…

内田樹曰く、武道の目的の一つは危険に対するセンサーの感度を 上げることである。 武道が義務教育で必修になるというので思ったのは、まさにこの 身体感覚の感度を上げることだった。 ほら、よく道いっぱいに広がって後ろの人に気がつかないとか、 温泉施設…

私はちゃくちゃくと計画を立てる人が嫌いである。 これは私の単なる妬み恨み嫉みなので、どうか読み飛ばされたい。 なぜそんなことを思ったかというと、今日の朝日新聞の土曜版に 菊間千乃が載っていたからである。 この人は本当にちゃくちゃくと早稲田大学→…

付録のスプーンが欲しくて、これを銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)作者: 荒川弘出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/04/18メディア: ペーパーバック購入: 13人 クリック: 446回この商品を含むブログ (203件) を見る買ってみたのですが。 な…

いま少年サンデーで連載している「AREA D」というマンガは、 たぶんあまり人気が出ないと思う。 作画の梁慶一には、アニメ「クイーンズブレイドリベリオン」 みたいなおっぱいマンガを描かせたらヒットするだろう。 めんどくさい設定より、とにかくおっぱい…

なぜ弁護士は金の亡者になってしまうのか

弁護士はどうして金の亡者になってしまうのか、と考えた。 それは司法試験に合格するまでの費用を自分でまかなっている からではないか、という仮説を立ててみた。 新しい方式になる前は、司法試験は予備校に通ったり独学で、 何年もかかって合格するものだ…

アニメ「坂道のアポロン」は面白そうなので視聴決定。 腐女子のハートもがっつりつかみそうだが、そうなると物語の 構造的にレコード屋の娘さんは不幸になりそうだ。

リーガル・ハイ

面白かった。 今期はこれと「37歳で医者になった僕」を見ることにする。 「鍵のかかった部屋」で佐藤浩市が演じていた弁護士もそうだが、 このドラマでも弁護士というのは金に目がなく人格は最低である、 という設定になっている。 ようやく世間も弁護士たち…

女子力をつけるとかいうが、その力を何のために使うのか わからん。 もし、理想の男を手に入れるためだというのなら、勘違い も甚だしいと思う。

とある塾の講師募集広告に書かれていた文章。 感動的な合格や驚異の成績アップをプロデュースすることでブランドを確立。 一人ひとりの個性を大切に、学習面はもとより生活面、進路面を総合的に発達 段階を考えながら徹底指導を行い、必ずクライアントのニー…

制服でプリクラ

プリクラの事情については全く知らないから、わけの分からない ことを書くかもしれない。 地方の女子中高生のスカートは、おおむね長い。 東京の子たちは驚くほど短い。 そして地方の子たちは、そのことに憧れている。 このギャップはビジネスになる。 つま…

ゲロクスン

今日の「探偵!ナイトスクープ」に、仙台の人から次のような依頼が あった。 私は、引き戸を開けっ放しにしていると、親に「それ、ゲロプスンだよ」と 子供のころから叱られていました。 当時は仙台の方言だと思っていたのですが、成長するにつれ、どうやら…

俺はクレープを食ったことがない。 男がひとりでクレープを買うとは思えないから、クレープを 食ったことのある奴はリア充に違いない。 実際どうなんだろう。 たこ焼きと比べると、クレープを食べたことのない人の方が 多いような気がするが。 逆に、女子で…

人びとが暴動を起こす条件は何だろうか? 貧富の差が絶望的にあることか、権力側が無辜の民を殺害したときか、 イデオロギーの対立のためか。 そういう原因はどうでもよくて、何でもいいから小さな火種を煽って やれば暴動はすぐに起きるのかもしれない。 日…

火車

火車 (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/01/30メディア: 文庫購入: 47人 クリック: 454回この商品を含むブログ (460件) を見る去年の秋にドラマになっていたのを見て、もういちど原作を読んで みようと10年ぶりに手にした。 再…

ふとしたきっかけで、熟女モノのエロ本を手にすることがあった。 興味本位で中を見てみると、50代前後ぐらいのババアがポーズを とった写真があり、これは自分的にはないわぁ、とそっとページ を閉じた。 そのエロ本を棄てたあとで、あのババアたちは普段な…

ケンコバの女性嫌悪を勝手に解釈してみた

先日の「アメトーーク!」“女の子苦手芸人”がどうも引っかかって いて、ケンコバの心理を勝手に読みといてみた。 まず、放送で彼がどういう発言をしたかをピックアップしてみる。 ・女というのは醜い生き物である ・幼稚園のとき女子に無視されたことがある …