2009-06-12から1日間の記事一覧

ミステリのその後

推理小説で、犯人が捕まって終わるものはどのくらいあるのだろうか。 どのくらいといっても、量ではなく割合のことだ。 たとえば、あるミステリで、刑事あるいは名探偵が事件を解決し、犯人 が捕まったとする。 ここで話はめでたしめでたしで終わるのだが、…